2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスリース

庭にある植物や手持ちの材料でクリスマスリースを作った。 モミの木の枝とジュニパーは譲っていただいたもの。もみの木、庭に植えたいなぁ。

ボタニカルキャンドルとアロマワックスサシェ

ボタニカルキャンドル ワックスに植物の花や葉や実を閉じ込めて作るキャンドル。教えて頂いて作った。季節的に少しクリスマスっぽくしてみた。 それからアロマワックスサシェ。 こちらは香りを楽しむものなので、ソイワツクスを溶かした中に好みの精油を混ぜ…

琉球藍の紫染め

草木工房で琉球藍の紫染をした。 工房で育てている琉球藍の生葉を使う。 小さくちぎって煮出す。沸騰後染料液を布でこしてから2分間浸し染め。美しい紫色が染まった。 これ以上浸すと濁りが出て綺麗に染まらないらしい。 藍は媒染が要らないのでこれで完成。…

スパイスシュトーレン

本日はつちや先生のスパイスシュトーレンレッスンに参加させて頂いた。 ハーブとスパイスを使った酵母の建て方、 シュトーレンに入れるスパイス酒、 フィリングのドライフルーツのブランデー漬けの作り方、 本当に香り豊かな美味しいシュトーレンが出来た。 …

クヌギを染める

先日拾ってきたクヌギをようやく染めることができた。 木槌でざっくりと砕いてから煮出す。沢山あったので割と濃い染液が取れた。 テーブルランナーを染める。 ミョウバン媒染と鉄媒染の両方の色が見られるように、輪ゴムを使った絞り染め。少しピンクがかっ…

「あなたと健康」料理教室

植物の勉強をしている時に出会ってとても感銘を受け、今でも良く利用している本。 東城百合子さんの「自然療法」である。 色々調べて健康料理教室にたどり着き、東條先生にお会いしたくて昨年2月から開始した。その同じ2月に東城先生はご逝去され、残念なが…

植物繊維の下地処理

これから染めたいもの色々。 最近は絹よりも植物繊維を染めることが多いので、まとめて下地処理。 こうしておくと、良い植物が手に入ったら直ぐに染められるので仕事が速い。 時間はかかるが下地処理とミョウバン媒染までしてスタンバイしておくと、「思い立…

クヌギを拾う

コナラ、クヌギ、スダジイ、マテバシイなどなど様々なドングリが落ちているこの頃。 「どんぐりコロコロどんぐりこ〜」 と歌われ、「どんぐりまなこ」と比喩されるドングリはクヌギの堅果ではないかと言われる。 どんぐりの中でも最も丸みを帯びたドングリで…

かせくり機 & 玉巻機

先日染めた麻糸、綿糸、絹糸。そしてウール糸。 かせくり機と玉巻機を購入して玉巻に挑戦。 綿糸が絡まっていてちょっと苦戦したが、糸が絡まっていなければあっという間に玉巻が完成して感動もの。これ、本当に感動する!

こんな夜中にパン焼いている

茜色を染め重ねる

山崎和樹先生の草木工房で重ね染めの講座 本日は茜染 茜で染めるのではなく、苅安と蘇芳を染め重ねて茜色を出すのだ。 山﨑先生によると、日本茜は染めるのに手間がかかり、良い色を出すのも難しかったため、江戸時代に入る頃にはその技術が廃れ、実際には蘇…

ウールを染める

ウールの染色で大事なことは温度管理をしっかりすることと極力摩擦を避けること。 多摩川で採取してきたコセンダングサ。 染液に浸して80度まで温度を上げてから室温になるまで放置して置いたら、割としっかりと良く色が入った。 ログウッドは昨日の残りの染…

キウイ初収穫

昨年4月に苗を植えた赤実系キウイが今年初めて実を付けてくれた。数は少ないけど愛おしさひとしお。 まだサイズも小さくてサルナシかと思うほどだが、中心の赤色がとても可愛い。自家製豆乳ヨーグルトに載せて。

糸染め

今日は一日糸染め三昧。 麻糸 綿糸 絹糸 麻糸は西洋茜の一色染 綿糸は剪定した柿の枝と葉を煮出して絣染めに。 そして絹糸はクサギとログウッドのぼかし染め。 4種類も染液を作ったので家の中の鍋やボール総動員。 来たるべき冬は、暖かいストーブにあたりな…

クサギを染める

いよいよ念願のクサギ染め 少しずつ少しずつ集めては冷凍庫に保管しておいたクサギの実はようやく100gになった。 これを3番液まで取って合わせて1リットルほどの染液が取れた。もう少し欲しいところだが仕方ない。 絹糸を染める。 美しいエメラルドグリーン…

JHSハーブインストラクター

JHSハーブインストラクター上級の認定証が届いた。 初級から始めて約3年、思い返しても楽しい日々だった。先生や学び仲間との楽しいやり取り。植物の力を戴いて日々の生活を豊かに、そして健やかにしていく術を学び、自らも模索する日々。信州の畑には沢山の…

ルバーブ

ルバーブももうそろそろお終いかな。 茎を短く切って砂糖と白ワインを入れて一緒に煮るだけ。 レモンを入れなくても酸味があって美味しい。 フランボワーズを一緒に入れて煮ると真っ赤になって綺麗だけど、今回は切らしていたので入れず。くすんだ色ではある…

干し柿作り

信州秋の風物詩 干し柿 渋柿を紐で吊るして1〜2ヶ月すると甘い干し柿ができる。 昨年強剪定したため、今年の柿は数は少ないけど大きい。例年は夫作成の皮剥き機を使っていたが、数も少ないので今年は手で剥くことに。 鳥のために数個実を残して終了。綺麗に…