餅作りに挑戦
お正月の鏡餅やお雑煮用のお餅を自分で作りたいと思っていて、ようやく今年実現しました。
義母が毎年お手製のお餅を送ってくれていたのだが、年末の忙しい時に大変だったろうなと思う。
高齢になり、最後の年はしんどそうで、義母に教えてもらいながら一緒に餅作りをしたのはもう15年も前のことになる。
あれから長い年月が経ってしまったが、ようやく正月のお餅を自分で作りたいと思うようになった。孫が産まれたのも一因かもしれない。
パンコネ機を使ってやってみると、思った以上に簡単で、これからは年末の私の仕事としてやっていけそうである。
一晩水に漬けた餅米を蒸し、パンコネ機に入れて15分こねると、美しい餅肌になって感動。
鏡餅の分は丸めて完成。
残った餅は四角く切ってお雑煮やお汁粉用に。
床の間に飾る鏡餅はちょっとオシャレして飾ったけど、蜜柑が大きくて少しアンバランス。
来年は橙を用意しましょう。
良い年が迎えられますように。